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トップページ > コラム > 面積効果によって色が違って見える外壁塗装 |
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家を建ててしばらくすると外壁を塗装する必要が出てきます。
具体的に何年とは言い切れず、
環境や塗装の種類によって5年から10年ほどとなっています。
平均すると大体10年くらいです。
はじめて外壁塗装を業者に依頼して施工を行うとします。
これは大体何年くらい持つと思われますか?
実はこれも一概には言えず、7年くらいから15年くらいとなっています。
ちなみにフッ素塗料だと比較的長期間持つと言われているのでおすすめでしょう。
外壁塗装をする際に同時にリフォームをするケースも多く、
住んでみて不満に感じた部分などをリフォームしているようです。
リフォームというのは、
家の外や中をいろいろと改造したりするイメージなので楽しいものですが、
外壁塗装はどちらかというと地味なイメージがありますよね。
ですからお金もかかるしいっそのこと塗装をやめておこうと考えてしまう人もいます。
でもそれは絶対にいけません。
水漏れが発生したり、ひびが発生してしまい、
著しく耐久性が落ちてしまう可能性すらあるでしょう。
安全に住むためには塗装は欠かせないということです。
外壁塗装の必要性に気付いてリフォーム業者に施工依頼をします。
その後必ず聞かれるのはどんな色にするかということです。
サンプルのカラーパネルを見て決めるでしょうが、
実はこれで見る色とできあがりの色はかなり異なって見えることもあります。
その理由が面積効果というものです。
カラーパネルは小さいですが家の外壁はとても大きく、
当然同じ色を塗っても目で感じる色は変わってきます。
これが面積効果です。
このとても厄介な面積効果を避けるためにしておきたいことは、
「業者のアドバイスをもらうということ」と、
「この色だとどんなふうに変わるかを予測して選ぶ」などです。
信頼できるリフォーム業者ですと、
面積効果の影響を受けないような方法を教えてくれるかもしれませんので、
相談してみてくださいね。
一度やってほしいことがあります。
それは今外壁に塗られている色をパネルで確認するということです。
恐らく全く違う色に見るはずですので驚きますよ。
長年住む家ですから色選びは慎重に行うようにしましょう。
決してノリなどで決めてはいけませんし、
景観を損ねてしまうような派手な色も避けるべきでしょう。
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埼玉:川口 有限会社スプレーメイク・サトー 外壁吹付・塗装工事・防水工事・足場工事&家の総合メンテナンス |
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