トップページ > コラム > 外壁塗装で汚れが目立ちにくい色・目立つ色 |
外壁塗装の工事と言えば、基本的にはほぼすべて業者にお任せする人が多いですが、色に関しては選ばなくてはいけません。
どれだけ素晴らしい塗料を使用していたとしても、色がマッチしていないと残念な仕上がりになってしまうでしょう。
色選びの失敗は意外と多く、ただ単にもっと自分が好きな色を選べばよかった…という内容のものから、汚れが目立ってしまうといったものまでいろいろあります。
色の好みの問題であればそこまで痛手にはなりませんが、外壁に付いた汚れが目立ってしまうと、見た目が悪くなってしまうでしょう。
どれだけ気を付けていても外壁に汚れをまったく付けないというのは不可能ですし、外壁は範囲も広く、高さもあるのですみずみまで掃除をすることは不可能です。
となると、外壁塗装・リフォームをする段階で、汚れが目立ちにくい色を選んでおく必要があります。
自分の好みばかりを主張してしまい、汚れが目立つようになってから後悔しても遅く、次の外壁塗装・リフォームまで我慢しなくてはなりません。
外壁塗装の際の色選びをする時には、慎重に塗料の色について考慮したいものです。
そのためには汚れが目立ちにくい色と目立つ色を知っておく必要があるでしょう。
外壁にもし汚れが付着した場合、目立たせたくないのであれば、グレーを選ぶというのは常識化しています。
数ある塗料の中でも特におすすめの色となっており、外壁塗装・リフォームから時を経ても汚れが気になるということは少ないでしょう。
そしてグレーは使い勝手も良く、オシャレな家にも向いている色です。
またベージュの塗料も汚れがあまり目立たないと評判です。
住宅街に建てられた家々を眺めていると、ベージュの外壁をよく見かけることでしょう。
やはり外壁塗装・リフォームをする時や新築物件を建てるときには、汚れのことを気にする人が多いということです。
色の中には年数が経つと、全体的に色が変わってしまい、見た目がキレイでなくなるケースもあります。
その代表格がホワイト系で、他には意外とブラックも汚れが目立ってしまいます。
ハッキリしている色は汚れも目立ちやすくなるということでしょう。
そのような色を使う場合は、塗料のグレードを上げて汚れを防ぐなどの工夫が必要です。
汚れが目立たない外壁が最優先!という方は、最も目立ちにくいグレーを選び、尚且つ汚れが付着しにくい塗料を選ぶと良いでしょう。
一度塗り替えを行うとしばらくはその色と付き合うことになるので、じっくりと考えてください。
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